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上棟式
2000/12/27(水)
屋根頂上部 屋根構造 室内の壁
屋根を支える梁金物 階段が付きました 風になびく梵天
お供え 直礼の宴 増井監督と山内棟梁
ついに上棟の日を迎えました。
基礎工事から僅か2週間余りとは、驚くべき早さですね。
しかも軸組工法と違って耐力壁で構造体を形成しているので、骨組みだけでなく
外壁部分もほぼ組み上げられています。これも早さの秘訣。
ついでに屋根の構造について。
ミサワの家は鋼製の梁構造材で屋根を支え、荷重を外壁と耐力壁に分散して受け止めています。
通し柱や太い桁は不要になるため、勾配天井が容易に実現できる事となります。
さらに各部屋の間仕切り壁は耐力壁になっていないので、後々のレイアウト変更も比較的容易です。

で、肝心の上棟式。
屋根に掲げておいた梵天を外し、二階南面の部屋で執り行いました。
棟梁の祝詞に続いて、私達も儀式に乗っ取って拝礼します。
そしてその後は、ご近所さんお待ちかねの餅まき。
先月の時点では予定していなかったのですが、両親達の強い希望もあり、行うことにしました。
「質素にやろう」と言うアタシ達の思惑とは裏腹に、両親達が用意したのは大量の餅とお菓子とおひねりの山...。
二階の窓から手分けして撒いたんですが、予想通りの超大量絨毯爆撃状態。
集まって頂いた約30人の近所の方々には、ビニール袋に入り切らない程の紅白餅をお持ち帰り頂きました。
職人さん達のお土産に加え、隣接する4件に配ってもまだ一箱分余ったと言えば、その量が推測出来るでしょうか。
#どう考えても多過ぎるんですが、両親達は殊のほか満足気だったので良しとしましょう。

その後、1階のリビング部分に場所を移し、車座になって直礼(なおらい)の宴。
ここからは施主側が、工事関係者の方々を饗応する場となります。
本格的な料理を用意する地方もある様ですが、ウチの場合はビールやお酒と乾き物のおつまみ程度でした。
残ったお酒は職人さん達のお土産に、乾き物類は現場でのお茶請けにと、ムダ無く出来るのがイイですね。
途中、ミサワさんから上棟式辞を頂いた後、記念の釘を打ち込む事になりました。
手渡された3寸ほどの釘を、構造とは関係ない壁面に打ち込みます。
釘を打つなんて数年ぶりですが、曲げる事もなく無事に完了して一安心。
記念に釘セットを頂きました。
#長い方は床板と基礎の固定などに使用されるアンカー釘。アタシが打ち込んだのは短い方です。

そんなこんなで、何とか無事に上棟式も終了しました。
20世紀を締め括るに相応しい節目のイベントを済ませ、これで安心して新年、いや新世紀を迎えられそうです。



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