融資のご相談
| はじめに |
大きな声では言えませんが、藤井家の自己資金は少ないです。
巷では「建築費の20〜30%必要」などと言いますが、とんでもない。
さすがに無一文ではないですが、もう少し貯蓄熱心でも良かったかなと思う程度です(何じゃそりゃ)。
確かに自己資金が多いに越した事はないですが、頑張って貯めている間に金利が上がってしまったら
その分なんて簡単に吹っ飛んでしまいそうですよね。
30年も掛けて返して行くわけですから、金利が0.5%上がっただけでも返済総額は大きく膨れます。
その膨れる分以上に貯蓄額を増やせればイイのですが、少なくともウチの場合は期待できません。
それなら超低金利の今がチャンスかな...と思ったのが、そもそもの始まり。
公庫の利率も次回以降は、現在の2.75%から2.80%に上昇するそうです。
どうやらウチは、滑り込みセーフかな(^^;
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| 2000/08/29(火) |
会社経由で財形融資の申し込み資料を取り寄せたが、準備する書類の多さと手続きの煩雑さに
少々グッタリ気味。とは言え他の融資よりも金利が低い(1.90%)ので、何とか生かしたいと思う。
で、良く読んでみると、定期借地の場合は融資条件が多少違っていました。
限度額は4千万→3千万だし、必要年収も厳しくなっています。
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| 2000/09/02(土) |
融資の必要な額が、おおよそ判明してきました。
問題は、ドコから幾ら借り入れるかである。
今のところ検討している金融機関と、その利率は以下の通り。
| 金融機関 | 利率[%] |
| 当初10年間 | 11年目以降 |
| 住宅金融公庫(通常) | 2.75 | 4.0 |
| 住宅金融公庫(特別加算) | 3.75 | 4.0 |
| 年金融資 | 2.84 | 3.87 |
| 財形融資 | 1.92 |
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| 農協 | 2.625 |
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一見して分かる通り、財形融資の金利が飛び抜けて低いです。
できれば金利のやすい方から順番に、多く借り入れていきたいものです。
がしかしそこには、公庫と組み合わせた場合の限度額や保証人の問題などがあり
一筋縄では行かないのが、頭の痛いところ...。
まだまだ調査とシミュレーションが必要です。
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| 2000/09/08(金) |
公庫の締め切りが迫っているので、予め必要な書類を確認しておく事に。
これらの書類は、住宅金融公庫の「マイホーム新築融資のご案内」にセットされています。
がしかし、かなり複雑な手続きと大量の書類なので、一人で準備するのはムリがあります。
そんな時は遠慮せずに、経験豊かな営業担当者に相談しましょう。
特に土地の登記関係については、知っている人に教えて貰わないと手も足も出ません。
と言うわけで今日は、以下の書類を作成しました。
| ●平成12年度マイホーム新築資金借入申込書 |
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いわゆる「申込書」ですね。
自分の住所・氏名・年齢と勤務先は、何も悩む必要はないですね。
総費用は未確定なので、借入金額はとりあえず空欄にしておきます。
その他の工事関係部分はミサワ側に問い合わせる事になります。 |
| ●信用情報の利用及び登録同意書 |
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例えばアタシが、他でもローンを組もうとした場合に
「この人は金融公庫に○○○万円の借入があります」と言う情報を
照会されても良いですよ、と言う承諾です。 |
| ●今後の手続きのご案内(ハガキ) |
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設計審査前に、取引金融機関から郵送されて来るそうです。
手続きを忘れないようにとの配慮でしょうが、申込後1週間程度で
自分の手元に戻ってくる事を思うと、不思議な感じ。 |
| ●手持金内訳申出書 |
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自己資金をどの金融機関から、どの程度用意するかの申告書です。
実際には裏付け調査も行われない様ですし、借入申込書の「手持金」欄との
整合性を取る必要もあるので、金額等は空欄のまま。 |
| ●保証委託契約申込書 |
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公庫住宅融資保証協会の「協会保証制度」を利用する旨の申込書です。
さすがに数千万の保証人になれる方は、そうそう見あたりませんね。
公庫を利用する場合は、多くの方が利用する事になるでしょう。
因みに保証料は一括支払いです。 |
| ●団体信用生命保険(共済)による債務弁済委託契約申込書 |
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債務者に万一の事があった場合、残債務を全額弁済してくれる制度です。
ウチはアタシが債務者になりますが、嫁さんに万一の事があった場合は
保障対象となりません。夫婦とも対象とするには「デュエット」を選びましょう。
特約料は毎年払いですが、年末調整の対象にはなりません。
まぁ、年々安くなっていくので、お得な気もします。
ウチはこの機会に、生命保険の契約内容を見直そうと思っています。 |
| ●団体信用生命保険申込書兼告知書 |
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保険にはつきものの告知書。幸いアタシは、至って健康。 |
| ●所得証明書(平成10年、平成11年分) |
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安定した収入があるかの確認用です。
市役所で発行して貰いました。 |
土地が農協のものなので、定期借地の保証料くらいを農協から借りようかなと思っています。
こちらは保証人が必要なので、色々と調整が必要です。
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| 2000/09/10(日) |
ミサワ主催の展示見学会とセミナーに参加してきました。
セミナーでは、住宅ローンの活用方法と家計の工夫について講演がありました。
ローンの返済額と現在の家賃を天秤に掛ける事が多いですが、実際には現状の家計から
ムリ・ムダを洗い出す作業が先決である事に、気づかされました。
さらに家を建てると、火災保険やローン保障など様々な保険が必要になります。
今までは何も気にしていなかった生命保険も、見直しを進める必要があります。
保障内容も良く理解していない生命保険に、毎月何万円も払い続けるのはムダと言うより無責任です。
と言うわけで藤井家では、現在必要な補償額の洗い直しと共に、保険について猛勉強中です。
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| 2000/09/18(月) |
金融公庫の融資申し込み書類を提出しました。土地の絡みで窓口は農協です。
ミサワの営業担当者と融資担当者にも同行頂き、事前に用意しておいた書類を提出します。
今日提出した書類に不備がなければ、11月中旬くらいまでに金融公庫の設計審査を受ける事になります。
実際の融資決定はその後ですから、まだまだ借金の実感がありません。
取り敢えず公庫一本の融資として申請してありますが、サラリーマンの味方「財形融資」を利用するので
公庫からの借入額は、申請の半分くらいになりそうです。
がしかし、財形融資限度額は定期借地の場合、以下の様に決められています。
「所要額(建物金額+土地保証金)の80%以内(公庫融資額含む)で、3千万円が限度」
これは、自己資金が充分とは言えないウチには痛いです。
どうやら、金利を取るか自己負担の軽減を取るかの、二者択一になってきた様です。
フリーのローン計算ソフトを探して、色々とシミュレーションしてみる事にしましょう。
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| 2000/10/08(日) |
ん〜、やはり財形融資の金利「1.92%」は捨て難い。
融資額が1千万を超えると融資手数料が急に上がるし、毎月の返済手数料なんてのもあるので
最終的な予算配分次第ではボツにするかも知れませんが、利用を前提に着々と準備中。
自己負担が増えるのは痛いけど、農協からの借り入れを増額して調整しようかな。
まぁ、自分の財形貯蓄を取り崩せば良いのだけれど、イザと言う時の資金も必要じゃん。
並行して進めている生命保険の見直しも、いよいよ大詰め。全労済と県民共済に絞って検討中。
アタシは、家族の生活保障のために生命共済と医療共済を組み合わせ、嫁さんは医療共済中心かな。
更に希美さんの万一に備えたとしても、月々の掛け金は7〜9千円程度。
これなら学資保険まで追加しても、現在の掛け金総額より低くなりそうです。
共済の場合は割り戻し金があるので、実質的な費用はもっと抑えられる事になります。うししし。
#予定利率が最低のこの時期に、学資保険には入らないと思うけど...。
そんなワケで、現在から5年後くらいまでの藤井家に必要な補償額を算出中です。
現在加入している保険と比較しながらなので、結構大変な作業になります。
「万一に備えて」の保険ですが、自分の契約内容を理解している人って、どの位いるんでしょう。
「数千万円の保障が一生涯続く」と思っている方は、大きな間違いを犯していますよ(経験者談)。
定期特約付きの終身保険なんて、特約期間が過ぎたら補償額は数百万円です。
例えば月1万5千円の掛け金を30年間払い続けると、支払総額は540万円です。
定期期間中に死亡すれば数千万の保障ですが、それを過ぎたら終身部分だけの保障額になる仕組み。
「満期になったら戻ってくるんでしょ」って、アナタ満期金の契約なんてしてないじゃん...。
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| 2000/11/03(金) |
寝耳に水の地盤補強工事で、60万以上もの予算外出費を強いられる藤井家では
キッチン周りまでも含めた総費用の見直しを進めています。
#最近、いろんな事を見直してるなぁ...(無計画がバレバレ)
仕事みたいに開発予算の総額が限られているなら、色々な工夫をしながらコストダウンと開発効率を
追求して行くんですが、家を建てる場合は往々にしてコストを積み上げるだけになりがちです。
「どうせ新築なんだから...」「折角の機会だから...」そんな理由で装備のグレードが上がり
様々なオプションが追加された結果、当初の見積もりから数百万円の費用アップとは良く聞く話です。
#ウチは数百万もアップしません。て言うか出来ません(T_T)
例え単価は小さくとも、床材や外壁など数量が多いのは効きますね。
洗面台を追加設置する場合も、設備費だけでなく配管と給水工事が必要になるので
こちらも金額が大きくなります。(両方とも簡単に数十万単位の計算です)
さらには家具や什器からカーテンに至るまで、生活に必要な出費も重要な検討事項です。
もちろん当面の生活費と、万一の場合の蓄えも無視するワケには行きません。
扱う金額が日常的な感覚とは懸け離れているので、次第に金銭感覚が麻痺していくんでしょうが
これって結婚式の場合も、全く同じ経験をした様な記憶が...。
何にしても自分の身の丈にあった資金計画が、何よりも重要です。
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| 2001/03/08(木) |
生命保険の見直し完了。
定期特約付終身保険を解約し、全労済の国民共済に入り直しました。
アタシは「総合2倍タイプ」ですが、嫁さんは「総合+医療タイプ」で、希美は「キッズタイプ」。
今までの保険に比べて万一の保障は大きくなっているのに、保険料はかなり安くなりました。
もちろん共済なので、掛け金も戻ってきてダブルでお得。
今までの保険で残っているのは、予定利率が高い頃(4.75%)に入った個人年金と
AFLACの「スーパーがん保険」のみですね。若い頃に入ったので保険料が格安ですが
最近流行の「特約MAX」は付けていません。
もう少ししたら全労済の「総合医療保障」に切り替えようかと思っています。
因みに、実家の保険構成も見直し中。
既に老齢期に差し掛かっている両親ですから、必要な保障と日常の備えのバランスを良く考えて
保険商品を選択する必要があります。かと言って安易に「終身保険」を求めるのは無理がありますね。
今さら保険に貯蓄性を求めるのはムリだし、スグに老齢年金と老人医療の対象になります。
保険屋さんの言いなりになっていると、虎の子の年金を残らず吸い上げられて泣きを見ます。
もしもの時の100万円より、いつでも手元で自由になる資金の方が重要です。
「病気やケガが心配」って、保険金を期待して加入するのもオカシイぞ。
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