RAIDボード導入
おシャカになったHDD コントロール基板 パッケージ

先日、自宅のHDDがおシャカになりました。
作業中に突然異音を発し始め、アッと言う間に息絶えてしまいました。

再起動してもヘッドがシークしっ放しで、カチカチとウルサイだけです。
試しにケーブルや接続ポートを換えてみても、症状は全く変わらず。
システム的な異常と言うよりは、物理的な問題が発生している模様です。
何しろIDEデバイスとして認識できない状態なので、手の施しようがありません。
コントロール基板の交換で動くかも知れないけど、データが無事だと言う保証はありません。

そんなワケで、仕事のデータも子供達の画像も、未バックアップ分の救出は絶望的(涙)。
システムエラーが発生しても、別パーティションのデータは無事なハズだったのに...。
更に、システムとディスクの状態は「NortonSystemWorks」で、マメに監視していたのに...。
それなのに何の兆候も警告も無しに即死するとは、一体どう言うことでしょう?
#ハードの不具合までは監視していないって事スか...。ほげぇ〜...。

ここ数年で最悪にブルーな気持ちを引きずりながら、システムの再構築に着手。
万全を期すために、RAID1でミラーリング構成を取る事にしました。
何しろHDDは、価格容量比の向上に比べ、信頼性の向上分は僅かです。
ディスク容量が増えた分だけ、障害発生時のダメージは増大するワケですから
相対的な信頼性は低下したと言えるかも知れません。

定期的なバックアップに掛かる手間を考えれば、ミラーリングは魅力的な選択肢です。
リアルタイムにディスクイメージがコピーされるので、手間なんてありません。
まぁ、おかしな状態もコピーされてしまう危険はありますが...。
そこは「システム復元ポイントの設定」も併用して、自衛する事としましょう。

がしかし、ウチは未だにBXマザーなので、RAIDボードを導入する必要があります。
店頭で見つけたのがコレ(IFC-AT133RAID)
HDD制御やRAID処理の一切を、ボード側でやってくれるのがありがたいです。
多少なりともCPUの負荷が軽減されるので、非力なウチのPC(Celeron700)でも安心。
しかもUltraATA133まで対応してくれるのも、大きなポイント。

因みにHDDは、60G×2台。ついでにWinXP(Pro)のOEM版も購入。
これで、いつマザボとCPUを交換しても大丈夫です(爆)。

ドライバを手動で入れるのが面倒ですが、マニュアルは丁寧に記述されているので
一通り目を通しておけば特に困る事はないでしょう。
ただし、使用するOSによってセットアップ手順が違うので、注意が必要です。

プライマリーとセカンダリのポートを持っているので、ここにRAID用のHDDを接続します。
HDDの認識と管理は、ボード側のBIOSで行います。
ただし、マザボ側のIDEポートに別のHDDを接続すると、そちらが優先されてしまいます。
RAID側で起動したい方は、注意しましょう。
#マザボ側にCD/DVDを接続するのはOKです。

HDDの接続からRAIDセットの構築まで、手順通りに作業するだけで完了。
GUI上で操作する付属ツールは、邪魔そうなのでインストールしないでおきました。
マニュアルを読む限り、コマンドラインでも充分かなと。

私の場合はRAIDを構成してから、OS(WinXP)を入れました。
インストール途中で落ちる事なく(笑)、無事に完了。
余りにあっけなくて、何か物足りない感じです。

#追記

リカバリー専門業者(アイ・アール・ティー)を見つけましたが、ウチの場合は
BIOSで認識できない上に異音がする「障害レベルC」。
見積もりだけでも2万5千円。修復料金は10万円から...。
個人が気軽に利用できるサービスではないですね、企業向けでしょうか。

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